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社労士勉強法その3 テキストを準備する

■テキストはどう選ぶ?
社会保険労務士試験を受けるぞと決意し、いざ勉強!という段階になると、当然だけれど、テキストが必要になる。

資格予備校に通学する人や、通信教育で勉強する人は、テキストの心配をする必要はない。学校側・講座側が、必要なテキストを準備してくれるからだ。

問題は、全くの独学の人の場合である。それも、こうした資格試験を初めて受験する人だ。以前、宅建や行政書士試験を受けたことがある人なら、その時のテキストに慣れていると思うので、同じ会社が出しているテキストを選ぶのもよいかもしれない。

しかし資格試験初心者にとっては、テキスト選びはなかなか大変なことだと思う。書店の資格試験コーナーに行くと、色々なテキストが並んでいて、あっちがいいのかこっちがいいのか見当もつかず、結局「今日は保留!また来る!」と言いながら帰宅の途につく人もいるかもしれない。

■ページ数で選ぶ方法もある
でも、こうしたテキストは、大抵の場合、どの本も必要十分な内容を備えているものだ。ただ、説明が大雑把か丁寧か、文字が多色刷りか一色だけか、図や表が多いか少ないかなどの違いなのである。

さて、テキストの選び方として、「ページ数で選ぶ」という方法もある。目についた数冊のテキストを比べて、できるだけ総ページ数が少なく、簡潔に書かれているものを選ぶ方法だ。

「え?ページ数は多い方がいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれない。

ページ数が多ければ、確かに細かく説明がされていたり、表がたくさん載っていたりして、理解しやすくなっているものもたくさんある。

しかし考えてみてほしい。試験までにそのテキストを完全に理解し、記憶すべきところは全部、記憶しなければならないということを。

そう考えると、分厚い本を選ぶよりも、そこそこの厚さの本を選んで、それをカンペキにした方が早い。

こうした試験には、たくさんのぼんやりした知識よりも、少しのしっかりした知識の方が、絶対に役に立つのだ。だから「迷ったら、ページ数の少ないテキストを選ぶ」という方法もある
ということも、ちょっと心の隅に留めておいてほしい。

とはいえ、これは個人個人の好みの問題なので、自分の納得したテキストに出会えたら、それを使うのが一番だけれど。

だって、資格試験のテキストって、試験勉強期間のちょっとした親友なのだ。戦友とも言ってもいい。「この本と心中!」と言っても、言い過ぎではない。(言い過ぎかもしれない。)

ともかく、長い試験勉強期間を共に過ごすテキスト、いいものを選んでほしい。

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