社会保険労務士試験の勉強法ネット

勉強時間が足りない人へ

■睡眠時間は削らない
社会保険労務士試験に合格するための勉強所要時間は、800時間とも1,000時間とも言われているけれど、実際は人それぞれで、300時間の人もいるだろうし2,000時間の人もいるだろう。

仮に、800時間としてみよう。同じ800時間でも、勉強開始日から本試験までの月数によって1日あたりの勉強時間は、かなり違ってくる。
試験まで6ヶ月だったら、1日4.5時間、
試験まで10か月だったら、1日2.6時間。

会社員の場合、平日に4時間以上の勉強時間を確保するには、睡眠時間を削る必要が出てくると思われる。

しかし睡眠時間を削ることはお勧めできない。睡眠不足では勉強に集中できないし、仕事や健康にも影響してしまうからだ。

とはいえ、「試験まで後6ヶ月しかないけど、どうしても今年合格したい!」という人もいるだろう。

そういう人は、睡眠時間を削ったりするよりは、限られた時間、集中して勉強する方が効果的だ。テレビの娯楽番組の音声をつけたまま、漫然とテキストに向かい、「4時間勉強したつもり」でいるより、静かな環境で、他のことに気を取られず、集中して2時間勉強した方がよいに決まっている。

●「800時間」「1,000時間」は気にしない
世間で言われている「社会保険労務士合格には800時間かかる」「いや1,000時間はかかる」といった数字は、この際気にするのはやめよう。

そもそも、こうした数字は、所詮、参考にしかならない。社会保険労務士試験の勉強所要時間は、その人の予備知識や能力、集中力などによって、千差万別のはずだ。

だから、「800時間」「1,000時間」を確保しようとして、睡眠時間を削ってまで無理をするのは、意味のないことなのである。

でも、やっぱり、勉強時間が限られている人は、少しの「すき間時間でも大切に使う必要はある。通勤時間はもちろんのこと、昼休憩時間などもできるだけ有効に使いたいものだ。

睡眠時間を削ると疲れがたまってくるので、こうした「すき間時間
があってもボ~ッとしてしまい、貴重な時間を上手く活用できなくなって、結局は効率が悪くなるものなのだ。

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