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社会保険労務士試験 テキストの読み方

■テキストは均等に読む
社会保険労務士の勉強法として大事なのは、「苦手科目を作らないように」することだと、さっきも言ったけれど、もう一度言わせてほしい。苦手科目を作ってはいけない。それは、社会保険労務士試験は各科目に合格基準点(足切り制度)があるからである。

だから、試験に合格するためには、苦手科目を作ることがないよう、各科目を均等に勉強する必要がある。社会保険労務士試験の科目は、労働基準法、労災保険法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法・・・と色々あるけれど、まず、テキストの全科目を均等に読みこなしてみてほしい。

■真面目な人が陥りやすいワナ
時々、真面目なのか完璧主義なのか、「まず労働基準法を完璧にしてから、労災保険法に入るぞ!」と言う人がいる。

テキストの労働基準法の部分だけを繰り返し勉強し、完璧にならないと次の科目の勉強をすることができない人である。

しかし、この勉強法は、オススメできないのだ。理由は下記の2つである。

①社会保険労務士試験は試験科目が多いため、この方法だと本試験までに全科目終わらない可能性がある
②社会保険労務士試験は科目ごとに合格基準点があるため、全科目を網羅した勉強法をとった方が危険が少ない。

■全科目のレベルを均等に上げる
社会保険労務士試験の勉強法のコツの一つは、「全科目を均等にレベル上げしていく」ことだ。

「労働基準法は完璧に理解→労災保険法も完璧→雇用保険法は8割方、他の科目はまだ手を付けていない」という勉強法よりも、
「労働基準法5割方理解→労災保険法5割方理解→雇用保険法5割方理解→他の科目も全て5割方理解」の方がいい。一気に完璧を目指さず、全体を均等に勉強していくわけだ。

そして、この勉強法を繰り返すのである。

そうすれば、2回目にテキストを読むときは、「労働基準法7割理解→労災保険法7割理解→他の科目も全て7割理解」になるだろう。これを繰り返して、最終的に10割の理解度に持っていってほしい。

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